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ご依頼の流れ




配偶者ビザの申請代行の流れ

まず、在留資格「日本人の配偶者等」や「永住者の配偶者等」(いわゆる、配偶者ビザ)の申請では、多数の資料提出が必要になる上、単に必要書類を提出するだけではなく、婚姻の真実性や、日本で安定的・継続的に生活できる経済基盤について、入管担当者に対して合理的に説明することが重要です。
そして、夫婦の状況・事情はケースごとに異なることが多いため、入管担当者への説明において、どの資料を重点的に提出するべきか、どの事情について丁寧に説明するべきかも変わってきます。
この辺りの見極めを外すと、不許可になるリスクが生じかねないため、配偶者ビザ申請について、取次資格者へ申請代行を依頼するケースがありますが、「申請代行を依頼すると、どのような流れで進むのか」が分かりづらく、不安を感じる方もいらっしゃいます。
本記事では、取次資格者への相談・依頼が、全体的にどのような流れになっていくのか、解説していきます。
1 ファーストコンタクト
まずは、ファーストコンタクトを取りましょう。
多くの事務所で電話相談・面談相談を実施していると思いますが、アポなしで事務所に行っても対応されないことが多く、まずは電話や申込フォームなどで相談予約を取ることになるでしょう。
2 初回相談
初回相談では、電話または面談で、必要事項のヒアリングがなされることが多いでしょう。
具体的には、夫婦の出会い、交際開始時期、結婚に至った経緯、現在の生活状況、収入状況、過去の在留歴などについて確認しながら、申請上問題となり得る事情が存在しないかを整理していきます。
配偶者ビザでは、年齢差、交際期間、離婚歴、別居状況、収入状況などによって、入管が重点的に確認するポイントが変わることがあります。
そのため、初回相談の段階で、不利となり得る事情も含めて正確に共有することが重要でしょう。
相談時に不利な事情を言えずに、後で発覚したときには、もはや専門家でもリカバリーできないことになってしまいかねないので、注意してください。
3 必要資料の整理・収集
初回相談の結果、依頼をすることになると、必要書類の整理・収集の段階に移ります。
基本的な必要書類の他、ケースに応じた特別な書類の収集などを指示されることがあるので、的確に集めていくことが大切です。
もっとも、重要なのは、単に資料を集めることではありません。
入管審査は原則として書面審査であるため、「なぜこの資料を提出するのか」「どの事情を立証する資料なのか」を整理しながら準備する必要があります。
この辺りは、依頼した取次資格者とともに、夫婦の状況のすり合わせをしながら進めていくことをお勧めします。
4 質問書等の作成
配偶者ビザ申請では、質問書が非常に重要な資料となります。
質問書には、出会いから結婚に至るまでの経緯を記載する欄が設けられており、入管は、その内容を通じて婚姻の信ぴょう性を確認しています。
そのため、質問書の記載内容とその他の客観的資料との間に齟齬が発生しないように、慎重に十分に時間をかけて質問書を作成しましょう。
また、年齢差が大きい場合、交際期間が短い場合、別居期間が存在する場合などには、事情説明書や理由書などを追加作成し、「なぜそのような状況なのか」を合理的に説明する必要が生じることがあります。
5 申請書の完成・入管への申請・追加資料対応
取次資格者が作成した申請書を確認して問題がなければ、申請書に署名をします。
すべての資料の準備が完了した後、入管へ申請(取次資格者が入管への申請代行をするかどうかは依頼するプランによって異なることがありますので、注意してください)を行います。
申請後に追加資料提出を求められた場合には、迅速かつ適切に対応することが重要です。
6 許可の受取り・不許可理由の聴き取り
申請が許可されれば、許可通知を受け取り、認定書の交付や在留カードの交換などを行います。
一方、不許可となった場合には、入管に出頭して、不許可理由を聴き取り、リカバリーできるかどうかの検討などを行う必要があります。
7 まとめ
上記に記載した流れは全体の一部となり、配偶者ビザ申請には他にも細かいポイントがありますので、これから申請をお考えの際には、ぜひ一度取次資格者の話を聞いてみてください。
また、上記に記した流れは事務所のプランによっても異なる場合があります。
まずはお気軽にご相談いただき、内容についてお聞きください。

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